無農薬野菜とハーブの贈り物:日常に広がる新しい居場所『NPO法人本とジブン研休室』

無農薬野菜とハーブの贈り物:日常に広がる新しい居場所『NPO法人本とジブン研休室』
  • 学校や施設以外で新しい学びや居場所を探している人
  • NPO法人の活動や子どもの居場所づくりに関心がある人
  • 自然と本、そして社会貢献をテーマにした話題が好きな人

届いた野菜が教えてくれたこと

先日、「本とジブン研休室」というNPO法人から、心温まる贈り物が届きました。中に入っていたのは、新鮮な無農薬野菜と香り豊かなハーブたち。箱を開けると、その色鮮やかな野菜たちとメッセージカードに思わず笑顔になりました。これは、以前寄付をしたお礼として送られてきたものです。ただの食材じゃなくて、どこか特別なメッセージを持っているような気がして、ちょっと感動しました。

今日はこの贈り物を通じて感じたことや、「本とジブン研休室」の素敵な活動についてお話しします。

届いた無農薬野菜とハーブ

「本とジブン研休室」とは?

「本とジブン研休室」って、名前だけでも気になりませんか? ここは、学校に行かない子どもたちが安心して過ごせる居場所を作っているNPO法人です。彼らが掲げるキャッチコピーは「学校に行かないからできる研休をしよう」。

この団体では、本や農業、そしてヤギたちとの触れ合いを通じて、子どもたちが自分のペースで学び、遊び、成長できる環境を提供しています。そして、それを支えるのは個性豊かな「ちょっと変わった大人」たち。学校だけが全てじゃない、新しい選択肢を提示しているこの取り組み、とても素敵だと思いませんか?

野菜とハーブが教えてくれたこと

届いたのは、紅芯大根、万能大根、さつまいも(紅はるか)、わさび菜、小さいこかぶの5種類。それぞれ、手に取るとずっしりとした重さがあって、普段スーパーで買う野菜以上に重みを感じました。そして、「どう料理しよう?」と考えるだけで楽しい気分に!

さらに嬉しかったのは、一緒に入っていた野菜の説明と、簡単な調理方法が書かれた紙。普段あまり使わない野菜もあったので、その親切さが本当にありがたかったです。この小さな紙のおかげで、新しい食材や料理に挑戦してみようと思いました!

そして、この野菜たちは、遠く離れた場所にいる「本とジブン研休室」の皆さんとつながる特別なきっかけでもありました。直接会ったことはなくても、この野菜を通じて「そこにいる誰か」を感じられるのは、なんだか不思議で、心がじんわり温かくなりました。

いつか訪れたい場所

活動の拠点は、「はたけのおうち文庫」と「きいろいおうちfarm」。自然の中で本を読んだり、ヤギと触れ合ったり。そんな場所で過ごす時間、想像するだけで癒されますね。

運営しているのは、多彩なバックグラウンドを持つ「ちょっと変わった大人」たち。彼らの存在そのものが、子どもたちへの素晴らしい刺激になっているのだと思います。

私自身、この場所をいつか訪れてみたいと強く思っています。そこで新たに感じたことを、またこのブログでお届けできたらいいなと思っています。

小さな一歩から始まる冒険

今回の贈り物を通じて、私は新鮮な食材の素晴らしさや、「本とジブン研休室」の活動の意義を再認識しました。もしこの記事を読んで、少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ彼らのウェブサイトを訪れてみてください。共感する部分があれば、寄付やSNSなどでの拡散で一緒に活動を応援しませんか?

小さな一歩が、新たな冒険の始まりになるかもしれません。

「本とジブン研休室」公式ウェブサイト: hontojibun.com

この記事が、あなたの日常に小さな彩りと新たな視点をもたらしますように
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